今日は野暮用があって久しぶりに都内で昼飯。

東京勤めをしていたころに比べて都内へ出る機会はめっきり減ったので、街を歩く姿はお上りさんって感じに見られていただろうな…ってワタクシ(^^;

昼飯にお邪魔したいお店は沢山あるのですが…その中から今日の昼飯に選んだのは広島に本店を置き「瀬戸内料理」を標榜する伊勢丹会館地下にある「安芸路酔心」さん。

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配膳係の和服のお姉さんたちがキビキビと働く落ち着いたシンプルなインテリアの店内が、ちょっと大人の空間って感じがしてお気に入りのお店です。

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今日の本来の目的は瀬戸内の地方では「小いわし」と呼ばれる片口いわしの刺身を白いご飯の上に敷き詰めた「小いわし丼」を狙っていたのですが…入荷なしということで、この季節に広島といえば…

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これでしょう^^って感じにお店の一推しメニュー「カキフライ定食」1,300円。

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それじゃあ…って注文したけど、これが未入荷で僕を見事にフッてくれた小いわしちゃんに感謝したくなるほど上等なカキフライに巡り合えました。

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先ず、カキの殻に1個ずつ載せられパセリと櫛切りのレモンを中心に放射状に飾り付けられカキの殻の下には岩塩のような結晶が敷き詰められた見た目に浮気が本気になりそうに一目惚れ(^^;

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そして衣を纏ったカキのお姿…他所のお店のようにフットボール型や葉巻型に成形されていない身にピッタリ張り付いたボディコン(<死語?)を身に纏った女性のようで、小柄ながらセクシーさを感じさせるカタチに萌えちゃったワタクシ。

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粒マスタードを混ぜ込んだタルタルソースと、ケチャップを混ぜ込んだようなソースが添えられているけど最初の一個は、レモンを絞りかけただけで一口…

パクッと一口で口に収まる小柄なサイズですが噛み締めるとジンワリ&トロリと口の中に滋味深いカキの旨味と磯の香りが広がって…生食用の旨味の抜けたカキをフライにするような愚行を行っていないことが明瞭に判る感じで思わず笑顔になってしまう上等な味わい^^

付け合わせのひじきの煮つけも優しい味わいで、和服のお姉さんがこまめにお茶を足してくれる気遣いも良い感じで、ちょっと豊かな気分になれる昼飯でした。

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